好きなことは国境を越える
こんばんは。
サッカー日本代表の18歳、久保建英くん。
この若さでスペイン語が堪能で英語も勉強中とこと。
10歳の時にFCバルセロナに入るためにスペインに渡ったそうです。
10歳だと日本語も結構出来るようになっていてスペインに行ってスペイン語の環境に移ったということですよね。
自分の好きな道(サッカー)を突き進んで行って生活している場所の言葉、スペイン語も話せるようになっていったのかな。
好きなことをしている時は多分、自分がどこにいるかはあまり関係がないのだと思います。
一心不乱に何かに打ち込めるものがあるということは本当に幸せですね。
特にチーム競技だとチームメイトとコミュニケーションを取らないといけないので、やはり言葉は大切です。
やはり子供達の脳はものすごい勢いでいろいろなことを吸収して行くので発音も文法も自分が話しながら身につけて行ったのだと思います。
自分の好きなことをしていると言葉が話せないなんてこともあまり苦にならないのかな?
子供って全然、生まれた場所や言葉が違っても出会ってすぐに遊び出したりしますもんね。
こんな久保くんのようなスーパーキッズがこれから増えて行ったら素晴らしいですね。
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