読書

バンクーバーから日本に帰国して早いもので二ヶ月以上が経ちました。

私のこれからしていきたいことに向けて私は日本での英語教育の本を何冊か読み始めました。

子供もいて集中して読書に打ち込める時間があまりないのですが英語の先生や大学の教授、英語教室をしている方が書いた本です。

そんなに冊数は読んでいないのに迷子になったというか、これだけいろいろな人がいろいろなことを言っているのだから誰も確信のある英語の勉強法を見出していないのかな?というのが感想です。

私なんて誰かが書いた本を読んでアイデアをもらっているだけなのですから偉そうなことなんて言えないのですが。

例えば英語の授業は英語でやるべきか日本語で進めるべきか?


英文を訳すなと言ったり日本語できちんと訳せたほうがいいと言ってみたり。

英語は小さい頃から始めた方がいいのか?

などなど。

私はカナダ、バンクーバーで12年生活したので私が考える英語の習得方法などもありましたが、それが崩されたというか。

何が良くて何がよくないのか?が分からなくなりました。

きっと今、教えている先生方は模索しながらやっているのだろうなと思います。

特に小学校の先生は2020年からは中学年から英語活動が始まるので。

そう考えると前が見えない霧の中を進んでいるような感じなのでしょうか?

子供の英語教育についての本を今は選んで読んでいます。

昔は読書は大好きだったので本を読むことは苦ではないのですが、色々な方の意見が私の中で整理できない状態にあるので、それが苦痛です。

本を読んだ感想なども含めて、どんな風に英語と向き合うべきかをブログに書いていこうかなと思っています。

take care.

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