出川さんを見習って⁈

おはようございます。

バンクーバーはまだまだ寒いです。

少しブログをサボっていました。

さて、私がワーホリでカナダにはじめて来た時のことを思い出していました。

最初のうちは何をやっても、これでいいのか?英語を話せているという実感が全くないと本当に落ち込むばかりでした。

私はワーホリで28歳の時に初めてカナダに来ました。
自分がそれまでに働いて貯めたお金で一年頑張ってみようと決めて来ました!!

数ヶ月が過ぎた頃には笑っても泣いても一年しかない。
なら、頑張って英語を勉強するしかないと腹をくくりましたね。

その間に友達も出来ましたし短い間ですが働くこともできました。

ワーホリでカナダにいた時は家族が出来て働いて普通の生活を送っている今とは本当に違いました。

毎日、楽しかったけれど心の底ではどこかこれでいいのか?と思っていたような気がします。

でも英語ってそんなに簡単に話せるようにならないんですね。

本当に話したいと思って頑張ってやっていてもなかなか上手くはいかない時も、あるしでも今日は少し話せた!相手の言っていることが理解できた!と一喜一憂しながら少しずつ話せるようになって行くのです。

英語はただのツールです。


そのツール(英語)を上手く使いこなせるようになると世界中の人といろんな話ができるようになります。

ただ、それを必要としない人やいらないと思う人はやはり話せるようにはならないのです。

ただの道具ですから最初はできなくても少しずつ使えるように練習していけばいいのです。

何なら出川さんのように行き当たりばったりで海外ではじめてのおつかいのような、あんな感じでもいいのです!!

むしろ私はあの一生懸命さ、何かを絶対に伝えるんだというガッツが英語を話せるようになるのに一番大切だと思っています。


自分は出来るようになりたいんだ!とそういう、がむしゃらな気持ちでがむしゃらに勉強してみてください。

特に期間が限られて海外に来ている人たちは焦ったり落ち込んだりすることもあると思いますが、こんな言葉をウーグウェイ導士(カンフーパンダより)は言っていました。

There are no accidents.

偶然なんかないんだ。


なんでも起きることには理由がある。
起こるべくして起こる。
ということですね。

自分が海外のどこかにいて英語を勉強しているのにも自分が英語を勉強していて、これでいいのか?このままでいいのか?と不安になるということにも全部、理由があるのです。

起きていることは全部、必然的なのだと、そう思うと少し気持ちが楽になるというか。

私がそう思っただけで皆さんが、そう思うかは分からないですが、肩の力を抜いて楽しんで英語を身につけていきましょう。

Take care.

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