フォニックス

こんにちは。

最近、読んでいる本が

斉藤留美子さん、齋藤了さん が書いた

書いて覚えるはじめてのフォニックス


です。

私も今まで、あまり自分が話す英語の発音について根底から考えたことがないのですが、やはり発音はいいに越したことはないですよね。

長男がバンクーバーの幼稚園に行き始めて一番始めにしたのが、このフォニックスでした。

英語のアルファベットにはエイ、ビー、スィーとひ一つ一つ名前がついてます。

それに加えて読む時に必要になる音があります。

それをこんな風に覚えます。
A(エイ) says a(ア) a,a apple(ア、ア アップル)

これをAからZまでやるわけです。
この画像を見てもらえれば分かると思うのですが、これを息子達はバンクーバーの幼稚園(うちの息子達が行っていた幼稚園)では毎日、やっていました。

今、読んでいる本から分かるのはa〜zの音を覚えるだけではなくて母音が二つ並んだ時や子音が二つ並んだ時、eが最後に来た時など結構、細かいルールがたくさんあるということです。

ただ、これを覚えると英単語が問題なく読めるようなり、それなりに発音もネイティブに近いものになっていくと期待されているのだと思います。

アルファベットの音を発音する時に舌はどの位置にあるのかや歯と歯の間から舌を出して発音する、舌を上の歯につけて発音する、無声音、有声音なども書いてあるのですごく分かりやすく説明されています。

これを読んでみるといかに自分がその単語を見た時に発音されるであろうと予想されるものと実際の発音がかけ離れているということに気がつきます。

日本人は書いてある英語の文を見て正確に言うことはできるが誰かが言っている英語を聞き取れないのはなぜか?

それは想像している発音と本物の発音がかけ離れ過ぎているから。
と英語の話し方をYouTubeで発信しているYouTuberの方が言ってました。



以前、私のブログで紹介したので載せておきます。

この日本人が想像する発音とネイティブスピーカーか話す発音のギャップを小さくしていかないといけないと思うのです。

それをどうやってやるのかと考えた時にフォニックスは本当に良い方法だと思います。

特に子供達はこのフォニックスを小学校から始めて毎日繰り返し言っていけば中学校で本格的になる勉強する時には問題なく英語が読めるようになりのではないでしょうか。

というのは理想論かもしれないですが。


Take care.




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